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最近は沖縄の記事ばっかりで、ちょっと食傷気味でしょうか? ^^;
実は沖縄ネタも、まだ2ネタ残っているんですけど、
ちょっと続きすぎたからお口直しが必要ですよね、きっとね。



しかし、お口直しとは言っても
当方は基本的に甘口なものは苦手なタイプ。
なので人に紹介するものも、ちょっと辛口系だったりします。

でね、今日紹介するのはホラー映画のサウンドトラックを務めた
イタリアン プログレッシブ ロックの名バンドのひとつ、Goblin。
ダリオ・アルジェントというホラー映画の巨匠の
サントラの多くはこのゴブリンが務めています。

ゴブリンはオリジナルアルバムでは
力をうまく発揮できないなバンドなんだけど、
映画音楽みたいにテーマをもらうと大変身するバンド。
へえー、こんなスリリングなバンドだったんだあってね。、^^;

まずは、この曲に尽きるでしょ^^

■Suspiria (1977) - Blind Concert / Goblin


当方の好きな方向性は多々あるけど
こういうCOOLでフリーキーなジャズファンク系は大好物!
ちなみにダリオ・アルジェントはホラー映画の巨匠で
「サスペリア」や「ゾンビ」などの映画を撮っています。
頭の部分は軽いインプロビゼーションですが、
0:49から玄人好みのファンクが始まります。諦めないでよね^^;


「太陽に吠えろ!」のテーマソングよりも、
犯人を追いつめている最中の音楽が好きな方は、
ゴブリンはハマるはず。そういう緊張感が得意なバンドです。

適性テストじゃないけど、上のYouTubeムービーを見て
好み!と思った方は、続きを読むへ Go!

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ブログで好きな音楽を紹介する場合、
言葉をいくら重ねてもその良さを伝えるのはむずかしい。
他にもいろいろ紹介したいんだけど、試聴してもらう方法がなくて
諦めている音楽も多いんだよね。

自分でMP3とか貼り付けるのは著作権法違反になるし、それはやんない。
しかしYouTubeでのリンクを貼るのは、今のところたぶん違法じゃないよね。
・・・と都合のいい解釈なんですけど^^。

さて、本題。
元CANのベーシスト、Holger Czukaiの名曲
「Persian Love」のムービーをYouTubeでついに発見!
どこかの国の誰かさんが、ご丁寧に写真をつないでムービーにしてくれてます。

この曲のメロディとギターはほんとにキレイなので、
CANとか、ジャーマンロックとかの名前に拒否反応しちゃう人も
古くさそうに感じる人も、取りあえずクリックしてくださいな。
20世紀の名曲であることは保証します。





この曲やホルガーおじさんについて、
もっと詳しいことを知りたくなったら、
下のリンクをクリックね。よろしく
  ↓  ↓  ↓
10年たっても飽きない音楽(5)  Holger Czukay / Persian Love

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AKIRA
大友克洋によるSFアニメとしてコミックだけでなく
映画としても世界的なヒットをした作品。
この映画を見た人も多いとは思うが、
その音楽を覚えているだろうか?



近未来の荒廃した東京(ネオ東京)を舞台に描かれたSF映画の
音楽を担当したのは芸能山城組(*1)。このキャスティングは脱帽ものだ。


 近未来SF × ジェゴグ(*2) × ねぶた = AKIRA


これは言い換えれば、「近未来 × 原始」でもある。
こんな数式を構築できるのは、時代をつくり出せる人だけが持つ感覚。
一見、互いを否定し合うような組み合わせは
大友克洋の計算によるものか、感覚によるものかは知らないが
その温度差が、荒廃や戦闘の中でスリリングに疾走する
生命のエネルギーを描いているように感じる。

ヘリコプターの羽根がうなる空間に
部族の戦闘の踊りようなジェゴグの重いビート。
そこに祈りのように響く合唱。
街、炎、欠片、力、光…。
コトバの断片が瓦礫の上に積み重なり、
それらはエネルギーに姿を変え、
狂乱の祭りへと昇華されていく。

楽器としての人声が、こんなにもエネルギー豊かなものだと
これを聴くまで思っていなかった。


  *1 芸能山城組とは、山城祥二をリーダーに
     社会人や学生などで構成された非プロ組織で、
     合唱や唱法など主に肉声を使った表現活動を行っている
     芸術集団である。ミュージシャンという枠ではくくれない
     説明が非常に難しい存在なので、詳しくはココを見て欲しい。

  *2  ジェゴグとはインドネシア バリ島の民族楽器で、
     いわゆる竹のガムラン。超低音から中音域まで、
     巨大な竹を叩いて生み出されるアンサンブルは
     プリミティブで骨太。まさに骨にまで響くパワーである。



さらに知りたい人は、こちらから
戻れない冒険の旅へ、どうぞ^^


Symphonic Suite AKIRASymphonic Suite AKIRA
(1994/10/21)
芸能山城組

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Mouth MusicMouth Music
(1991/07/01)
Mouth Music

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飽きない歴:17年


「ケルトミュージックとアフリカンリズムの融合」
もう残ってはいないけど、このCDのオビにはそんな言葉が書かれていた。

このアルバムがリリースされたのは1991年。
多くの World Music のファンたちは異なる文化や価値観の交差・融合する
新しい世界に狂喜乱舞していたーーーそんな時代。
かく言う自分もその1人。そのオビに書かれたコピーだけで、
このCDを買わずにはいられなくなったのである。

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Gold: Greatest HitsGold: Greatest Hits
(2002/02/12)
The Carpenters

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飽きない歴:32年(ブランク期間を含む^^)

音楽に関してはアングラ街道を通ってきた自分として
カーペーンターズを取り上げることは、
ある意味カミングアウトに近いものがある(笑)
昔は商業主義に毒された音楽はイヤと吐き捨てながら、
実は新たなマーケティングのまな板に載せられてきたしね。

若い頃はスリリングでフリーキー(死語だよね^^;)な
音楽を好んだ傾向があり、その反動なのかFMで朝に流れるような
「大人の本当の、上質なPOPS」を選び抜きたいという願望も
昔から平行してあった。
このエントリーも、Carpentersの"For All We Know"を聴きながら
書いているんだけど、やっぱり完璧な音だと思う。
アレンジに隙がない、ホントに緻密な音楽。

こうして昔は聴く対象外だった音楽をあらためて聴いてみると、
これが意外といいんだな。癒し系としては、カーペンターズって究極かもしれない。
昔はニューウェーブだ、オルタネイティブだなんて、ジャンルで自分を縛ってたから。

この兄妹の音楽は、ものすごく定番で、驚きとかはないんだけど
ものすごく自然でやさしいサウンド。メロディラインがちがうのかな、
カレンのパーソナリティをすごく感じる。
ムリしてないんだよね、なのにキレイで気持ちいい。
そこにリチャードの映画音楽ばりの
計算し尽くされたハーモニーとアレンジが追加される。

ビートルズとはまた別の、音の研ぎ澄ませかた。
時代としてはストーンズというチョイスもあるけど
カーペンターズの洗練の方が好きかな、オレは。

同じ目線で考えると
King Crimsonの"Cadence & Cascade"も最高です^^




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