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LDKを美術館に! PROJECT 3 「リビングの顔 ~ 前編」

カイトクロック


これはジョージ・ネルソンのカイトクロック (Kite Clock)。
凧をモチーフにした掛け時計だ。
この時計が、始まりだった。


パソコン用のイスを前述のインテリアショップに買いに行ったとき、
いちばん印象に残ったのがジョージ・ネルソンの掛け時計だった。


価格は高くないのに、存在感は十分。
26,250円、掛け時計にしては高いか。
でも、コレを掛け時計ではなく、インテリアとして
またオブジェとして考えれば、安い。


小さいが、吹き抜けのリビングがある家に引っ越すことなって
その空間のシンボルとなるものが欲しかったのだ。
それに打って付けの存在が、ネルソン・クロックだったのだ。


タイトルで顔と例えたのは、この時計のイメージが
自分の中では70年の万博のシンボル、
岡本太郎の「太陽の塔」の一番上の顔。
なぜだか分からないけど、連想させるのである。


ちょっと合成して、遊んでみた。
自分の中ではイメージ通りだね(^^)

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LDKを美術館に! PROJECT 2 「そうか、インテリアは日常のアートなんだな」

昔からデザインやアートには興味はあったが、
インテリアにはまるきかっけとなったのが、
パソコンデスク用のイス。

パソコンの前に長時間座ることが多く、ラクなイスが欲しかったのだ。
アーロンチェアが欲しかったのだが、そこまでの出費はできない。
あれこれ探しているうち、原宿のとあるインテリアショップを見つけた。

そこでアルベルト・メダというイタリアのデザイナーの
Meda2 with adjustable armrestsというイスを買った。
きれいなイスだし、機能的にもいい買い物だったと思う。







                     Eamsチェア


でも、結果的にインパクトを与えたのは、
その時その店で見たデザインの美しさだった。
イームズの流れるようなフォルムと塔のような脚、
ノグチ・テーブルのオブジェのような造形、
そしてジョージ・ネルソンのPOPな掛け時計。
そうか、インテリアは日常のアートなんだな、と。

それ以来、インテリアへの憧れはふくらんでいったが、
そういうものを置く空間がないとムリなんて思っていた。
しかし、こころの中に種はまかれていたのだ。

そして3年前、引っ越しを契機にそれは変わる。
リビングの上に吹き抜けがついた
テラスハウスに引っ越したのである。

種は、そこで芽吹いたのである。


つづく