カメラと一緒に信州へ (2)
- Day:2008.05.06 17:07
- Cat:Photo Life
- Tag:ピックアップ2008

八ヶ岳連峰
駒ヶ根を後にして、野辺山へ。
この日はよく晴れて八ヶ岳がキレイに見えていた。ここは何故だか
北海道を思わせる風景が多い。広大な農地に巨大なトラクター、
藁玉?(干草をまとめてビニールにくるんで丸くしたもの)など
いろんなものが北海道のイメージで語りかけてくる。錯覚を起こし
そうになる不思議な感覚だ。

空にとける踏切
これはJR小海線 野辺山付近の踏切。野辺山駅は日本で一番高地にある鉄道の駅
らしい。隣の清里と野辺山の間にJRの最高標高地点(1375m)があるとのこと。
青い空に伸びる黄色と黒の踏切が、空を指差しているようだった。

標高1300mの海
これも野辺山から川上村へ行く途中に撮った写真。畑を覆うグレーの
ビニールが風に揺れて、さざ波を立てているようだった。川上村は
レタスの産地として有名らしい。これもレタス畑かもしれない。

風にのって泳げ!
睡魔に襲われ、急遽立ち寄った南清里道の駅。
そこには500匹の鯉が群れをなして泳いでいた。
どうやら鯉のぼり祭が開催されていたらしい。
そういえば、この日の千曲川でのフライでは
何尾かイワナの姿を見ることができたものの
ノーヒット。目撃した魚の数だけ大漁だった。
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