LDKを美術館に! PROJECT 15 「 日本発、もうひとつのチョイス 」

ウサギをモチーフにしたイスを紹介する前に、
まずは「nextmaruni(ネクストマルニ)」というプロジェクトを紹介したい。

日本を代表する家具メーカーのひとつであるマルニ木工が、
建築家・プロダクトデザイナーとして知られる黒川雅之を
プロデューサーに迎えて行っているデザインプロジェクトである。


     250*250_next_1

  日本には家具の歴史がありません。そこで、ネクストマルニは
  「日本の思想から生まれた世界の椅子」をつくりだしていきたいと
  考えてきました。「日本の美意識へのメッセージとしての椅子」の
  デザインを世界のデザイナーにお願いすることで「日本的ではない
  世界に通用する日本発の椅子」をつくっていこうと考えたのです。
          nextmaruni CHAIR MUSEUM "Concept”より


インテリアの選び方はいろいろある。
イタリアのモダンインテリアもあれば、北欧系もある。
しかし、日本というチョイスもあるのだ。
それはジャポネスクや和モダンだけではない。



バタフライチェアで知られる柳宗理という巨人もいるし、
MOMAのパーマネントコレクションに選ばれた
ニーチェアを作った新居猛もいる。
メディアに取り上げられるのは、
海外デザイナーが多いけれど、
日本はデザイン能力の高い国なのである。

天童木工 バタフライスツール ローズウッド S-0521 天童木工 バタフライスツール ローズウッド S-0521 
(2007/01/06)
不明

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そんなジャパンデザインのパワーが感じられるイスを
プロジェクトに同調した世界のデザイナーのマスターピースを
ここで見ることができるし、そのクオリティから信じられないほどの
低価格で手に入れることもできる。

auデザインプロジェクトの「INFOBAR」や「neon」で有名な
深澤直人デザインのテーブルやチェアもある。
ロンドンを拠点に活躍するAZUMI(安積伸&朋子)の作品もあるし、
美術館の設計で知られるSANAA(妹島 和世+西沢 立衛)の
楽しい作品もある。

また海外デザイナーでは、イタリアンデザインの巨匠、
アルベルト・メダミケーレ・デ・ルッキの作品もある。
そして、あのジャスパー・モリソンまで。

何だかブランド志向的な説明になってしまったけれど
このサイトに掲載されたイスたちは、インテリアデザインの域を越えて、
現代の彫刻のような、建築のような美しさをたたえている。

たとえばインテリアに興味が無くても、
アートに興味があれば、一見の価値はあるだろう。
その逆もあると思う。

nextmaruni_web.png


Look!
nextmaruni CHAIR MUSEUM

Comment

ステキなサイトですね。
ステキなサイトですね。
思わずブックマークしてしまいました!

私もチョット前にイスフェチな時がありまして、
すっかり忘れていました。
良いものを眺めることは、
心が潤ってまた自分がきらきら出来ますね。
朝比奈さん、こんばんは。ご来訪ありがとうございます。
ブックマークをしていただけるなんて、光栄です。
このカテゴリはnextmaruniのイスたちを紹介するために
作ったものなので、とりあえず著作権の許す範囲で
購入したものを続々公開する予定です。
でも、デザインバラバラでイス4点、テーブル1点ですので
nextmaruniシリーズはそんなに長続きできないかもしれませんが。
こんばんわ91と申します。

自分も家具好きで、昔は北欧にハマってました(笑)

そんなに詳しくないっすけど、雑誌とかで勉強しました。


一応自分も、椅子はヤコブセン、ライトはポールヘニングセン、食器はイッタラなどなど(笑)ありますが、しかし最近めっきりです(泣)

柳宗理は和紙のランプシェードは持ってます名前忘れちゃったけど(笑)

バタフライスツールも欲しかったな~。

また遊びに来ます!
91さん、こんばんわです。
おやおや、インテリアはアウトドア系だけじゃなく、
インドアの北欧系までとは、おそれいりました(^^)
ポールヘニングセンはいいですよね。あこがれの照明です。
その前にウチは、まずフロアランプかな。
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