色彩のコンストラクション

色彩のコンストラクション

これもひとつのアートかもしれない。
沖縄物産がうずたかく積み上げられた風景は、
まるでポール・クレーの絵画の様でもある。

これと同じような風景を見た記憶があった。


HUNDERTWASSER.jpg

プラハ~ウィーン旅行のみやげに買ったカレンダーの一枚。
オーストリアのガウディとも呼ばれる建築家・画家の
フンデルトヴァッサー(Hundertwasser)の建築である。

名前はクンストハウスウィーン(KUNST HAUS WIEN)。
フンデルトヴァッサーの私設美術館である。
ここにも行ったのだが残念ながら建物の外観は写さなかった。

色の世界は少々違うが、この類似を発見したときに
興奮したのだが、他の人にも感じてもらえるだろうか?


フンデルトヴァッサーハウス

こちらの方は自分で撮った写真。フンデルトヴァッサーハウス
たまたま飾られていたギーガーのポスターとの対比が不思議。

尚、フンデルトヴァッサーの建築作品は、実は日本にも存在する。
興味がある方は、大阪の舞洲ごみ焼却工場で探してもらいたい。

ヴァッサーハウス
コメントをいただいたので、もうひとつ写真をアップすることにした。
グレー部分はモニュメント的なものが配されたのではなく、
全体を引き締める意味での無彩色なのだろうか?

フンデルトヴァッサーについては詳しくないので
彼が意図したものは正直分らない。

この写真の柱の部分の装飾は、まるでミロのような色遣いだし。
写真には無いが円柱上の柱も、なんだか中東的な影響を感じる。

彼の建築がガウディの影響を受けたものか、
独自のイメージ発展に寄るものなのかは分らないが
何かをひとつのモチーフを建築に表した画家や彫刻家的な方向ではなく
グラフィックデザイナーや工芸作家の
デコラティブな方向のように感じる。




Comment

ポスターがハウスに宿る精霊の様でもあり^^
そして蔦が絡まっている所が素敵ですね♪
奥のグーレーゾーンはエントランスでしょうか?
ローマの真実の口の様な雰囲気が漂っている感じが^^
  • 2008/06/02 21:39
  • URL
  • Edit
コメントのグレー部分ですが
写真と文章で追記にいれました。
良かったら見てください。

さて、画家でいうならヴァッサーの建築は
やっぱりポール・クレーか
ホアン・ミロの世界だと思うんですね。
クレーの方が近いかなあ。

ヴァッサーの建築は生物学的ですが、
たまたまやってたギーガー展のポスターは宇宙生物学的^^
エイリアンが精霊として宿る館は、
新世代SFファンタジーとして
面白い世界が作れるかもしれませんね^^


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