10年たっても飽きない音楽(1)  3 Mustaphas 3

さてさて、『オススメのマイナー音楽 第1弾』ということで
バルカン半島出身(後でホントのこと^^)のバンド、
「 3 Mustaphas 3 (スリー・ムスタファス・スリー)を紹介します。
いきなりドマイナーかなあ...。ま、いいや。

調べてみれば1980年代後期になるらしいんだけど
ワールドミュージックブームの初期に誕生したバンド。
世界の民族音楽がシンセやデジタル録音の影響を受けて誕生した
第3世界のハイテクポップとして、ニューウェーブやオルタネイティブに
飽き始めた自分の耳にワールドミュージックはかなりのインパクトがあった。

その当時に排出したバンドの栄枯盛衰はいろいろだけど
衰退ではなく定着という形でジャンルとして生き残っているようだ。
ワールドミュージックのおもしろさについては
今後、別記事で書くつもりなのでチェックして欲しい。

さて3 Mustaphas 3は一昔前のインターナショナルポップ
今時で言えばミクスチュアに当たる無国籍音楽のバンドだ。
バルカン半島のシェゲレリ村のバンドということなんだけど、
実はイギリスのスタジオミュージシャンによるプロジェクト。
メンバーも一定ではなく複数のメンバーが参加していたようだ。
このあたりについては他の詳細なサイトを参照されたい。

とにもかくにも、このバンドの出す音楽は
予想の範囲を遙かに超えたもので、説明がムズカしい。
エレキやシンセ、民族楽器などをすべてゴチャ混ぜにした不思議な音楽。
その音はユニークかつスリリングで、いわゆる民族音楽とは全く違う。
ロックか否かで判断したがる2次元野郎にはとうてい理解不能な音楽。
とはいっても難解なのではない。アラブのスケールやアフリカらしい
ポリリズムは使われていても、そのエキゾチックなポップ感は
聴いていると引き込まれてしまう。オレはね。

この3 Mustaphas 3のホントの魅力を表すものではないが
YouTubeで映像を見つけたので、リンクしておく。
ただ、これは3 Mustaphas 3の入門用としてはいささかマニアック。
アマゾンのリンクも張っておくので、一か八かで試してみて欲しい。
合わなくても保障ははないけどね。

でも、世界のいろんな音楽を聴き重ねれば、
このバンドのおもしろさやスゴさは理解できると思うよ。
エラそうかもしれないけど、それだけ新鮮と言うことかな。






Heart of UncleHeart of Uncle
(1999/12/25)
3 Mustaphas 3

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あ、そうそう。ムービーを見て、このバンドはこういうジャンルだと
決めつけるのはキケンです。
あらゆる部分が3 Mustaphas 3の一面でしかないからね。


3 Mustaphas 3について
このページでも詳しく書かれています。

http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/3-mustaphas-3.htm

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