
八重山〜沖縄本当旅行の最後のネタです。
沖縄方面へ旅立つ前日に、埋蔵金を発見しました。
2年前にプラハ〜ウィーンに行ったときの
海外旅行用の財布に残っていたお金、家庭内埋蔵金です^^;
儲けたわけじゃないけど、予想外の余剰資産。
神様が旅行で使えよ、ホレ!と出してくれたようにも思えます^^;
(都合のいい性格ですね)
それなら、やっぱ三線? うん、三線だよねと
那覇で探してみることになりました。
当方もヨメさんも沖縄の音楽が好きで、
元々興味があったんですよね。
知らない人はあまりいないと思いますが、
三線(さんしん)は蛇味線、沖縄地方の楽器です。

那覇のホテルにチェックインした後、牧志公設市場の隣にあった
「中尾次三味線何でも屋」へ。写真は2001年に撮影したものだけど
ほとんど同じ雰囲気でした。
入り口付近で三線を弾きまくっている人がいて、
三線の素朴で温かい音をアーケードに響かせていました。
店主の仲尾次(なかおじ)さんでした。
何本か弾かせてもらい、好みの音の方向や、予算など、いろいろ話したら
じゃあ、明日工場へおいでよ、予算に合わせて作ってあげるよ
ということになりました。なんと、カスタムメード! ^^

お店はほんとに小さいのですが、斜め向かいの2階の
工場はほんとに広いスペース。皮を木枠に張り合わせているものや
竿(ギターだとネックの部分)だけでも相当数ありました。
写真の真ん中のものはペットボトルに竿を付けた三線。
ペコンペコンだけど鳴ります。
三線を組み立て調整中には、仲尾次さんから臨時三線教室まで
開いていただきました。どうもありがとうございました。
できあがった三線は、竿は花梨の木、皮は強化張り、カラクイ(糸巻き)は
黒檀(だったような^^;)。胴巻きもエンジ色に黄色の刺繍のものに。
その他、ソフトケースに、入門用の教則本、爪、
チューナーまで付けてもらいました。

柔らかく、芯のあるすごくいい音。
きちんと作られた楽器は鳴りが違いますね。
それにさわってみて気づいたんですが、意外とムズカしくない楽器です。
指を押さえる位置には今のところシールが貼ってあり
ギター経験のある当方は最初から少々弾けました。
弦楽器が初めてのヨメさんも、信じられないスピードで上達しています。
三線を弾いているとその指使いからか、
沖縄の音楽はこの楽器から生まれたんだなあと感じます。
ドミファソシドという沖縄音階のルールに縛られたものじゃなく
この楽器と唄から自然に生まれた音楽なんだと実感できます。
♪BEGIN・三線の花
ほら、いい音でしょ^^
このムービーで歌っているBEGINの比嘉栄昇も
ウルフルズのトータス松本も、演歌の香田晋も
仲尾次三味線なんでも屋の三線を使っているようです。
三線が欲しくなった人は、できる範囲で協力しますね(^^)/
テーマ:楽器 - ジャンル:音楽