女川の「さんまのすり身」

仙台に2年半ほど住んでいた時期がある。
新しい土地での生活は新鮮で、特に食に関してはいろんな驚きがあった。
宮城だけに絞っても、牛タンや笹かまぼこ、松島のカキに、
ほっき飯、はらこ飯など、いろんなウマイものと出会った。


驚いたのは「ずんだ餅」で、枝豆をあんこにするというのは
最初に聞いたときは冗談かと思った。でも、食べてみるとなかなかうまい。


でも、もっと驚いたのが、この「さんまのすり身」。
イワシのつみれや、エビやイカのすり身もあるし、名前に驚きはない。
一番驚いたのは、その味だったのである。


さんまのすり身


このすり身だが、さんまを骨ごとすり身にしたもので、
それ以外に味噌、鶏卵、澱粉、砂糖。あと、原材料の一部に大豆を含む、とある。
添加物もどうやら無さそうである。


先にこのサンマのすり身の入手方法を書いておく。

「さんまのヤマホン」 ←クリック


何だか宣伝みたいになったが、通販の客であるという以外に
この業者とは何の関係もない。
まあ、ブログで紹介してることは報告しておくつもりだ。


さて、「さんまのすり身」との出会いは、仕事がらみで出かけた宮城の地域物産展だった。
県内のいろんな市町村が集まり地場産品をPRするイベントだ。
その中に女川町のブースがあり、おばあちゃんが味噌汁らしきものを配っていた。
さんまのすり身の味噌汁? ふ~んという感じで中身をノドに流し込んだ。


正直、何の期待もしていなかったが、その瞬間、頭のスイッチが切り替わった。
何だコレ? もうめちゃくちゃウマイ。こんなうまい味噌汁は初めてだし、
もはや味噌汁の域を脱している。勝手な解釈だけど(笑)


その場で思わず3パックを買い上げ、ケータイで家に報告。
短いやりとりで、その日のメニューは「さんまのすり身」を使った
味噌仕立ての鍋に決定。具のチョイスは嫁さんに任せた。


それから約10年。その日作った鍋は、レシピもほぼ変わらず
冬の定番メニューとして食べ続けている。
何度食べても飽きないし、食べ出すと止まらない。
すり身自体も、鍋以外にもいろいろできそうだが、
鍋のうまさに満足してしまい追求していない(笑)
それだけ、この味は凄いのだ。自分的にはね。


さて、この鍋を、さんまのすり身を全国区にしたいと
個人的に思っている。どこかに投稿鍋のサイトはないかな?
調べてみたところ、似たレシピもあるけど、ちょっと違うし、
まあオリジナルと言ってもいいでしょ^^


レシピは、次回のエントリで紹介しますね。

Comment

このすり身、前にご馳走してもらったのやねぇ~ めちゃうまで、我が家の鍋のレパートリーにいれたいけど、なんせ鍋にサカナ入れるの嫌なおこちゃまおりましてぇぇぇv-16 またご馳走して戴けるの楽しみにしとりまーすv-237
  • 2008/03/07 23:13
  • romirinn
  • URL
おやおや、 誰かと思えば romirinnさんじゃないですか^^
おこちゃまは置いといて、ぜひぜひ食べに来てくださいな。他にもいろいろメニューが増えておりますゾ^^ おこちゃまと一緒の時は肉系にしますので、大丈夫っスよ。お待ちしておりますネン~♪

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